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[「My Library!」71]

2023年9月20日
第6297回「751」をSS&ミニ当せん♪
前回コラムのおすすめ数字でした。

抽せんライブを見る。「7」「5」・・・「1」!やっと「苺」が出て"アレ"できたで。(道頓堀に飛び込みたい気分やわ〜)バンザーイ!長い長いバトルやったけど、並びがまんまでちょっと救われたネン。しかし、配当が。。せやけどミニも当たって、5万円を超えたのでよしとしょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『 My Library 』へようこそ〜♪ 本を読むことを習慣的にしている人は、知識・情報を得ることが習慣になっています。知りたいという気持ちが常に強くあり、好奇心が強いということです。「何故だろう?」と考えることが癖になっているので、知識欲にもつながります。社会人になって業務を行う場面で、好奇心の少ない人は、言われたことしかしないという人になってしまいます。本を読まない人は、好奇心や知識欲が高くありません。気になることがあっても、スルーしてしまうことが多いです。その結果、チャンスロスをしてしまうそうですよ〜。
では、今回のおすすめ本は……。


■『民王 シベリアの陰謀』 池井戸 潤 (著)

総理大臣、武藤泰山を絶体絶命のピンチが襲う。マドンナこと高西麗子・環境大臣が、発症すると凶暴化する謎のウイルスに冒され、急速に感染が拡がっているのだ。緊急事態宣言を発令し、終息を図る泰山に、世論の逆風が吹き荒れる。一方、泰山のバカ息子・翔は、仕事で訪れた大学の研究室で「狼男化」した教授に襲われる。マドンナと教授には共通点が……!泰山は、翔と秘書の貝原らとともに、ウイルスの謎に迫る!

民王シリーズ第2弾。池井戸さんの本は久しぶり。前作は読んでいないが、今の時代を反映したウイルスや温暖化、陰謀論など政治の話。コメディタッチで、笑いを誘うが……。うぅ〜む、池井戸さんは好きな作家の一人だが、今回はジェットコースターに乗ってるような、ドキドキ・ワクワク感がなく、半沢直樹のような勧善懲悪のスッキリ感もいまいちで、残念だった。
おすすめ度は、★3つ半。


■『マスカレード・ゲーム』 東野 圭吾(著)

マスカレードシリーズの第4弾。3つの殺人事件がおきる。共通点はその殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。捜査を進めると、その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、ホテル・コルテシアに宿泊することが判明……。新田警部をホテルに潜入捜査をさせるための無理な展開や「ローテーション殺人」「4件目の殺人事件」決めつけ?捜査など、物語の進め方が強引すぎて疑問を感じた。序盤から終盤にかけて、お馴染みの潜入捜査が続くけど……。まったく事件らしい事が起こらないので、浮き沈みがなく、かなり退屈。しかし、ラストは予想外の展開で面白かったが、あの犯人が簡単に連続殺人ができるものなのか?再び疑問。もうひとつ言わせてもらえば「偽名落ちかよ〜」。
おすすめ度は、★3つ半。


――つづく。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回のおすすめN3は、第6299回終了現在、第6139回より160回出現なしの[66]ボックスペア狙いで 5点。

[166] [366] [466] [656] [866]


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前回コラムのおすすめ数字でした。

抽せんライブを見る。「7」「5」・・・「1」!やっと「苺」が出て"アレ"できたで。(道頓堀に飛び込みたい気分やわ〜)バンザーイ!長い長いバトルやったけど、並びがまんまでちょっと救われたネン。しかし、配当が。。せやけどミニも当たって、5万円を超えたのでよしとしょう。

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『 My Library 』へようこそ〜♪ 本を読むことを習慣的にしている人は、知識・情報を得ることが習慣になっています。知りたいという気持ちが常に強くあり、好奇心が強いということです。「何故だろう?」と考えることが癖になっているので、知識欲にもつながります。社会人になって業務を行う場面で、好奇心の少ない人は、言われたことしかしないという人になってしまいます。本を読まない人は、好奇心や知識欲が高くありません。気になることがあっても、スルーしてしまうことが多いです。その結果、チャンスロスをしてしまうそうですよ〜。
では、今回のおすすめ本は……。


■『民王 シベリアの陰謀』 池井戸 潤 (著)

総理大臣、武藤泰山を絶体絶命のピンチが襲う。マドンナこと高西麗子・環境大臣が、発症すると凶暴化する謎のウイルスに冒され、急速に感染が拡がっているのだ。緊急事態宣言を発令し、終息を図る泰山に、世論の逆風が吹き荒れる。一方、泰山のバカ息子・翔は、仕事で訪れた大学の研究室で「狼男化」した教授に襲われる。マドンナと教授には共通点が……!泰山は、翔と秘書の貝原らとともに、ウイルスの謎に迫る!

民王シリーズ第2弾。池井戸さんの本は久しぶり。前作は読んでいないが、今の時代を反映したウイルスや温暖化、陰謀論など政治の話。コメディタッチで、笑いを誘うが……。うぅ〜む、池井戸さんは好きな作家の一人だが、今回はジェットコースターに乗ってるような、ドキドキ・ワクワク感がなく、半沢直樹のような勧善懲悪のスッキリ感もいまいちで、残念だった。
おすすめ度は、★3つ半。


■『マスカレード・ゲーム』 東野 圭吾(著)

マスカレードシリーズの第4弾。3つの殺人事件がおきる。共通点はその殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。捜査を進めると、その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、ホテル・コルテシアに宿泊することが判明……。新田警部をホテルに潜入捜査をさせるための無理な展開や「ローテーション殺人」「4件目の殺人事件」決めつけ?捜査など、物語の進め方が強引すぎて疑問を感じた。序盤から終盤にかけて、お馴染みの潜入捜査が続くけど……。まったく事件らしい事が起こらないので、浮き沈みがなく、かなり退屈。しかし、ラストは予想外の展開で面白かったが、あの犯人が簡単に連続殺人ができるものなのか?再び疑問。もうひとつ言わせてもらえば「偽名落ちかよ〜」。
おすすめ度は、★3つ半。


――つづく。

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今回のおすすめN3は、第6299回終了現在、第6139回より160回出現なしの[66]ボックスペア狙いで 5点。

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