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![]() [ 「My Library!」105] 2026年8月18日 ![]() ミニストレート未出現狙いでした。 第7045回N3「180」をミニ当せん♪ ミニストレート未出現狙いでした。 第7047回N3「380」をミニ当せん♪ ミニストレート未出現狙いでした。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『 My Library 』へようこそ〜♪ 本屋大賞の魅力は、文学賞のように作家や評論家が選ぶのではなく、全国の書店員さんが「いちばん売りたい本」を選ぶことです。 毎日たくさんの本と向き合い、読者の反応を間近で見ている「本のプロ」が選ぶだけに、思わず手に取りたくなる作品が数多く並びます。前回は、2026年本屋大賞を紹介しましたが、今回は2位と3位の作品を紹介したいと思います。皆さんの「次に読む一冊」を見つけるきっかけになれば幸いです。 ■『熟柿』 佐藤 正午(著) これがわたしの息子だ。わたしがこの子を産んだのだ。 激しい雨の降る夜、眠る夫を乗せた車で老婆を撥ねたかおりは轢き逃げの罪に問われ、服役中に息子・拓を出産する。出所後、息子に会いたいあまり園児連れ去り事件を起こした彼女は息子との接見を禁じられ、追われるように西へ西へと各地を流れてゆく。自らの罪を隠して生きる彼女にやがて、過去にまつわるある秘密が明かされる。 2026年本屋大賞第2位。佐藤さんの作品は『月の満ち欠け』に続いて2冊目。 ひき逃げ事件を起こしたかおりが、罪を背負いながら17年を生きる物語。事件の真相よりも、「罪を犯した後の人生」が丁寧に描かれている。息子への思いを断ち切れないかおりの姿は痛々しく、読み進めるほどに人生の重みが伝わってくる。罪は消えず、過去もやり直せない。それでも人は生きていくしかないのだと静かに語りかけてくる一冊だった。 ただ一点腑に落ちないのが、かおりの通帳から引き出された窃盗事件は、被害額が大きいのに、なぜ警察に届けなかったのか? 余韻が残るラストだが、熟柿が落ちたその後の人生も、描いてほしかった。 おすすめ度は、★5つ。 ■『PRIZE―プライズ― 』 村山 由佳(著) 「どうしても、直木賞が欲しい」賞(prize)という栄誉を獰猛に追い求める作家・天羽カインの破壊的な情熱が迸る衝撃作! 天羽カインは憤怒の炎に燃えていた。本を出せばベストセラー、映像化作品多数、本屋大賞にも輝いた。それなのに、直木賞が獲れない。文壇から正当に評価されない。 私の、何が駄目なの?……何としてでも認めさせてやる。全身全霊を注ぎ込んで、絶対に。 2026年本屋大賞第3位。村山さんの作品は『天使の卵』に続いて2冊目。「どうしても賞が欲しい」。そんなむき出しの承認欲求を正面から描いた、かなり異色の作家小説だった。 主人公の天羽カインはベストセラー作家でありながら、文学賞に届かないことへの苛立ちと執念を燃やし続ける。作家、編集者、出版社、それぞれの立場から見える景色がリアルで、ページをめくる手が止まらなかった。 ただ、パワハラカインに共感できるかどうかで評価は大きく分かれそうだ。仕掛け?にだまされたり、伏線回収もみごとで、ラストは思いもよらぬ展開でちょっと怖かった。 『メガチャーチ』よりもストーリー性がありおもしろかった。 おすすめ度は、★5つ。 ――つづく。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のおすすめN3は、第7049回終了現在、第7014回より35回出現なしのボックスペア[13]狙いで 10点。 [076] [247] [265] [283] [292] [346] [580] [715] [931] [940] 超速ロト・ナンバーズTOPへ(C)イマジカインフォス
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