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![]() [「My Library!」102] 2026年5月26日 ![]() 第6989回「253」をSB当せん♪ 前回コラムのおすすめ数字でした。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『 My Library 』へようこそ〜♪ 本には、不思議な力があります。 笑わせてくれたり、考えさせてくれたり、ときには静かに心に寄り添ってくれたり。 ページをめくるたびに、日常とは少し違う景色を見せてくれるのも、本の魅力です。 忙しい毎日の中でも、ほんの少しだけ本を開く時間があると、気持ちがゆるやかに整っていく気がします。 そんな一冊との出会いを楽しみながら、ゆったりとお付き合いいただければ幸いです。 では、今回のおすすめ本は……。 ■『成瀬は都を駆け抜ける』 宮島 未奈(著) 膳所高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかり。 一世一代の恋に破れた同級生、「達磨研究会」なる謎のサークル、簿記YouTuber、娘とともに地元テレビの取材を受ける母、憧れの人に一途に恋焦がれる男子大学生……。 千年の都を舞台に、ますます個性豊かな面々が成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎のもとには成瀬から突然速達が届いて……? 全6篇、最高の主人公に訪れる大団円を見届けよ! 成瀬シリーズの完結編。 唯一無二の主人公が、今度は京都を駆け巡る! 6人の視点で書かれており、前作に続いて、どこまでも自分のペースを崩さず突き進む姿に、読んでいて思わず笑ってしまう。 舞台が広がり、出会う人も増えているのに、成瀬の芯はまったく変わらない。 周りから見れば少し変わっているのに、本人はいたって真剣。 そのズレが面白くて、気づけばページをめくる手が止まらなくなる。 ただ楽しいだけじゃなく、読んでいるうちに「こういう生き方もありかも」と思わせてくれるところが、この作品のいいところだ。 周囲に合わせすぎず、自分のやりたいことを淡々とやる。 その姿が、押しつけがましくなく自然に伝わってくる。 読後はすっきりとした気分になり、元気をもらいたいときにぴったりの一冊だ。 おすすめ度は、★4つ半。 ■『あなたはここにいなくとも』 町田 その子(著) ほどいてつないで私はもう一度踏み出せる。 出会いも別れも愛おしくなる物語。 恋人に紹介できない家族、会社でのいじめによる対人恐怖、人間関係をリセットしたくなる衝動、わきまえていたはずだった不倫、ずっと側にいると思っていた幼馴染との別れ…… いまは人生の迷子になってしまったけれど、あなたの道しるべは、ほら、ここに。 もつれた心を解きほぐす、ぬくもりに満ちた全五篇。 どの話もそれぞれ個性の違う「おばあちゃん」たちが、主人公たちの行く末に何らかの影響をあたえる。 「ここにいない人」とのつながりを静かに描いた物語だった。 誰かを失ったあとに残る思いや、言えなかった言葉、戻らない時間……そうしたものが特別な出来事としてではなく、ごく普通の日常の延長として丁寧に描かれている。 登場人物たちは皆どこか不器用で、過去の記憶を抱えながら生きている。 それでも人は完全にひとりにはならないのだということが、押しつけがましくなく伝わってくる。 姿が見えなくなっても、人は記憶や気配として心の中に残り続ける。 その静かな確かさが印象に残った。 おすすめ度は、★3つ半。 ――つづく。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のおすすめN3は、第6989回終了現在、第6946回より 43回出現なしの3けたプラス[16]狙いで 10点。 [079] [178] [457] [493] [565] [583] [763] [826] [925] [961] 超速ロト・ナンバーズTOPへ(C)イマジカインフォス
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